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精密治療

コロナ関連/健康にまつわる話/美容にまつわる話

サプリメントはアンチエイジングだけではない!☆感染予防に効果的☆

アンチエイジング★

「病気にならない健康な状態でいたい」 「いつまでも若々しく輝いていたい」 サプリメントはそのような願いを背景に普及してきました

一般的なサプリメントの効果

  1. 肥満/ダイエット
    栄養アプローチによる効果的なダイエットにより、高血圧・糖尿病・高脂血症などが改善します
  2. 自律神経失調症/不定愁訴
    めまいや頭痛などの不定愁訴は、その原因に栄養障害が関係することが多くあります。不足している栄養素をしっかり補給することにより、様々な症状が改善しお肌の調子もよくなります
  3. アトピー性皮膚炎/皮膚のトラブル
    皮膚疾患への栄養アプローチは、とても効果的です。
    母親の栄養状態を改善した結果、母親のみならず、母乳から摂取した栄養で赤ちゃんの皮膚状態までもがよくなります
  4. 美容のための栄養アプローチ
    しわシミは肌を紫外線などの刺激から守る為に作られるメラニンの量が部分的に増えてしまった状態です。
    また、ニキビかぶれなどの肌荒れをケアせずに放置すると色素沈着を起こします。
    ビタミンCはメラニン色素の合成を抑制します。お肌に良いのは皆さんご存知と思いますが、それ以上にメラニン合成を抑制してくれるのがグルタチオンです。さらに老化防止をしてくれるビタミンBを摂ることも美肌にとても有効です。肌荒れ・シミしわは一度できてしまうとなかなか治すことは難しいのです。しかも、残念なことに肌を作るタンパク質、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンは18歳をピークに合成能力が低下してしまいます。
    また、これらの合成にはアミノ酸、ビタミンC、亜鉛が必要です。お肌の保湿性を保ち、バランスよく栄養を摂取し日頃からのケアが大切です。

新型コロナウィルス感染症対策

インフルエンザや感染症対策
有効なサプリメント摂取方法

国際オーソモレキュラ―医学会より

・ビタミンC 
実はcovid-19で入院し、重症化してしまった場合、高用量のビタミンC点滴を実施しています。
サイトカインストームを防ぎ、重症化させないと言うエビデンスも論文に出ています。そもそも、ビタミンCには予防という段階の栄養療法があります。

・ビタミンD
インドネシアの国立病院でCOVID-19により死亡した380人の患者と400人の死ななかった患者の入院前の血清データーを比較すると、ビタミンDが正常だった人で死亡したのはたったの4%だけで、あとはビタミンD欠乏症でした。

・亜鉛
ウィルスが細胞に入ったとき、亜鉛が十分に摂取されているとウィルスの増殖が抑えられます。

・セレン
セレンが十分に細胞にあれば、ミューテ―ション(変異)を起こしにくいです。
セレンが少ないと、ウィルスに偏位が起きやすくなり、新型のウィルス感染症発生の土壌が出来てしまいます。エボラ出血熱の感染地域アフリカや武漢などの地域は、表土のセレンが少ないため、そこで育つ農作物や家畜にもセレンが少ないのです。

・マグネシウム
マグネシウムは、免疫グロブリン合成、免疫細胞接着などに影響を与え、免疫能の制御に重要な役割を果たします。

そもそもCOVID-19はなくならない

COVID-19は地球上からなくなるのでしょうか? 

インフルエンザもそうですが、ワクチンが出来たとしてもそうやって使うのでしょうか?

そもそも、インフルエンザで重症化して死亡されている方の方が多いです。
2020年12月現在でPCR陽性患者数は、500人とか増加している!と騒がれていますが、本当に増加していて医療崩壊する危機的な数字なのでしょうか?

東京150万人の人口当たり、500人

これって、お米1俵の中に入っている3粒の玄米を探し当てるくらい、の確立です。

そして、インフルエンザと同じで、COVID-19はミューテ―ションを起こして性質がどんどん変わって行き、毒性も弱くなったり強くなったりします。
私たちが目指したいのは、かかりにくい、かかっても重症化しにくく、さらに抗体を持った人を増やすことによって、免疫の弱い人を守る事だと思います。

日本は、イタリアなどと比べると死亡率としては100分の1です。
原因は医療制度はさほど変わらないため、比較にはなりません。
では原因は何でしょうか?
一つは、アジア人の遺伝的なものと食事によるところが大きいそうです。

その一つとして、ビタミンDが関係しています。

ビタミンDというのは、太陽にあたる以外に、魚にも多く含まれています。
日本人は魚を食べているからではないだろうかと言う事です。もちろん食べない人もいますが、ビタミンDの量をみるとビタミンDが低い人は日本人に多いですが、イタリア人はさらに低く、いわゆるビタミンD欠乏症が多いです。

そしてお米の摂取量も関係していると言われています。

お米はスーパー栄養素ですからね

アジア諸国でも、日本と韓国はお米離れをしているので、死亡率が1,4%とありますが、ベトナムではほぼ死亡者がいません。

でも、中々日常生活で推奨量のビタミンを食べ物からとる事は難しいため、サプリメントでの摂取は有効的と思います。

家族にも飲ませていますが、こちらは上記の成分を中心に配合したもので、今年開発されたものになります。

推奨量を摂取するには2袋内服しますが、1袋からでもまずは予防として摂取していけるといいですね