精密治療

精密治療

最高の治療を希望する方に

保険診療というものは安価で全ての人が歯科治療を受けられるようにしてある、素晴らしいものです。ただ、それが本当の意味で最高の治療かというとそれはまた別の話になります。
歯科医療では、少しでも良い治療結果を得るために、日進月歩で新しい治療 機材、材料、技術が開発され、臨床応用されています。 しかしながら、それは保険がカバーしない治療になっていますので、100% 自己負担の自由診療となっています。

自分の歯を生かして守り使う事がBestであり、そのために出来る限りのことを歯にしてあげたいという方の希望に応えるために、あくわデンタルクリニックでは、自由診療という形の選択肢をご用意しております。
最高の治療を希望する方にはその想いに答える為に、わたしたちは努力をおしみません。月に1回は日本トップレベルの外部講師を招き院内研修会を行い、週末には、国内外の学会に積極的に参加して、医院全体のレベルアップ に積極的に取り組んでいます。

精密治療でできること

あくわデンタルクリニックでは全ての治療において保険でカバーする範囲を超えた高度な治療を行っております。

  • 小さな大きさの虫歯の治療
  • 虫歯が進行したケースでの根の治療
  • 歯周病が進行したケースでの再生療法
  • 機能性の高い入れ歯
  • セラミック等の詰め物・被せ物

これらの治療・機器も精密治療の範囲となります

  • 精密で成功率が高く、再発率が低くなる最先端の機材、材料、治療を用いた治療
  • ラバーダム
  • マイクロスコープ
  • CT
  • Ni-Tiファイル
  • エムドゲイン

皆さん知っていますか?

治る」には2種類あります。

1つは風邪のような場合。
薬を飲んで治った。
完全に元の状態に戻った。

専門的には「治癒」と呼びます。

もう一つは歯科治療が当てはまりますが、治ったと言っても、完全に元の状態には戻っていない。専門的には「寛解」と呼びます。 悪いところを取り除き、人工物で置き換えることを、繰り返す歯科治療。 これはずっとは続かないので、最終的には歯を失ってしまう。 世界1の歯科医師でも歯を完全に元の状態に戻すことは出来ない。 つまり、厳密に言えば、歯は治らないし、治せない

部分的に詰める→金属で覆う→神経を取る→だいたいが15年後には歯を抜歯しなくてはいけなくなる。
それを繰り返している歯科治療。

それ故に、まずは悪くならないように「予防」することが大事で、そして、一旦悪くなり坂を転げ落ちはじめたら、それ以上悪くしないようにする事が大事なのです。

そこで、あくわデンタルクリニックでは、歯を悪くしないようにするために、「予防」することに力を入れています。
その人その人に合わせた予防プログラムを作成して、徹底的に予防を行います。
今の日本の現状は、黒くなる、痛みが出る、腫れる、というように悪くなってから歯科医院へ行くという方が非常に多いです。
そのような歯科医院へのかかり方をしているのは、先進国の中では残念ながら日本だけです。
なぜなら、日本には国民皆保険制度という世界に誇れる素晴らしい制度があるのだが、「病気」に対して使えるというものなので、悪くなってから病院には行くという行動習慣が定着しているために、全く別の考え方、対応が必要な「歯科」に対しても同じように考えてしまっているのです。
風邪をひいたときに保険を使い治療を受けるということと、歯が悪くなってから保険を使って治療を受けるということは「治る」という事が全く違う話なので、別の話なのです。
そして、そもそも、同じ「保険」という名前なので、一緒に考えられていますが、医科と歯科では制度そのものが全く違うのです。

医科では基本的には、自由診療というものはほとんどなく、保険診療と自由診療を組み合わせて治療を行う混合診療というものが認められてません。そして、数千万円かかる高額な治療でも保険を使用して受けられるようになっています。
歯科では保険診療では対応出来ない治療がとても多く、歯科は混合診療が多いのです。
昔から有名なのは「金歯」、「白い歯」、「矯正」などでしょう。数万円を超える治療になると、保険は使用出来なくなって来ます。

海外で歯科受診したら高いという話を聞いたことがある方も多いと思いますが、日本の保険制度を使用して治療を受ける場合は、数ある治療の選択肢の中でほんの一部の安価な物しか選べないので、結果そうなっているのも理由の一つです。
海外では、口元の美しさを大事にし、それにより人となり自体を判断されてしまいます。
そして、口の状態が悪いと、体全体に影響を及ぼすことも知っているのです。
それなので、「治る」事がない、そして大事な口の健康に関しては、手間とお金をかけるのが当たり前になっているのです。
世界では、お金が無くて、満足に歯の治療を受けられない方が沢山います。
歯が悪くなることも病気なので、状態が悪くなれば人は亡くなってしまいます。
日本ではそのような事がないように、そして最低限の治療を皆が受けられるように、素晴らしい保険制度が整備されているのです。
しかし、より高度の治療を望む場合には歯科には混合診療を認めて、予算が足りなく応えられないことを補うことで、昔から対応してきたのです。
そして、「保険」というものは病気になって初めて使用できるものなので、治らない病気を相手にしている歯科にとって一番大事な「予防」という概念がないがしろにされて、悪くなってから行けば良いという間違った認識が広がってしまっているのです。

何度も強調しているように、歯科の場合は「治る」は治っていなく、元の状態には戻せなく、最終的には歯を失ってしまう。
そして、大人の歯は一生に一本しか生えてこない。平均的な人が80歳まで生きる時代に、そして、今の30歳以下の人は、100歳まで平均寿命が延びるだろうと言われている時代に、若い時から歯の治療を繰り返していたら、歯は寿命よりもっともっと早く駄目になってしまうと思いませんか?
歯がなくなったら、美味しく食べられなくなってきます。

美味しいものを食べる事は好きですか?
元気な体を作るためにはお食事が大事だと思いませんか?
歯が駄目になってしまったらどうでしょうか?

ところで、なぜ虫歯は再発を繰り返し、どんどん悪くなっていくのでしょうか?

原因には治療法も大きく関係してくるのです。
むし歯になって穴が開いてしまったら、穴から細菌が侵入をし、虫歯は進行していきます。
穴=「隙間」が問題となるのです。
それ故に、治療を行う上では、「隙間」を少しでも作らないことが大事になるのです。
一般的な治療を行い、その後使用して生活していくうちに「隙間」を作って再発を繰り返してしまう理由は簡単に述べると二つあります。
1つは「サビ」。もう一つは「たわみ」です。

虫歯になって失った部分を補う人工物は銀の詰め物です。
銀歯は名前のとおり銀が50%以上入っています。口の中は水分があるので
雨晒しに金属をしておくとサビるのと一緒でサビます。。
サビていても、磨けば綺麗になりますが、歯と歯の間は絶対磨けていない。
だから歯と歯の間がサビてしまいます。そして、サビが進むと穴が開く、そして隙間ができてしまう。

どのくらい毎日噛んでいるか知っていますか?
1日1800回くらい自分自身の体重と同じくらいの力をかけて噛んでいるのです。
そして、歯ぎしり、食いしばりの癖がある方は、最大で体重の2〜3倍の力をかけているということが分かってきています。

金属に力をかけると歪んで、たわみます。そして、変形してしまうので、隙間が空いてしまいます。
ある程度厚みが有れば問題ないのですが、金属の詰め物の厚みは2mm位しかありません。それなので、強い力がかかれば、容易にたわんでしまうのです。

隙間」をいかに作らないようにするか?
そこを最新の歯科医療(保険では対応できない治療になってしまいますが)では突き詰める事で、歯の寿命を伸ばすことを可能にしています。
精密な治療に関しては、肉眼では行えません。
日本人の平均的な髪の太さは80ミクロン=80/1000ミリです。
その髪の毛一本噛んでも分かる繊細な口腔内の感覚を調整するのに、肉眼ではとても対応できません。
そして、人工物を体に詰め込むという歯科治療において、「隙間」は必ず出来てきます。それをならして、限りなくゼロに近づける為にはとても肉眼では不可能です。
さらに、虫歯や感染源を除去するという作業において、必要以上に除去しすぎず、しかしキチッと取り切るということを達成する為には、数十ミクロンの単位で行はなくてはならず、やはり肉眼では不可能です。
その為には、拡大鏡は最低限必要で、顕微鏡もなくては達成出来ません。
そして、色々な手間暇を掛けてあげることが当然必要になってきます。
精密な治療を行うためには、まず口の中をキレイにしてからでないと行えません。
素晴らしい製品を作る工場はピカピカに整理整頓されて、掃除が行き届いています。
私達は、精密な治療を行うために、そして、それが長持ちする為に口の中をキレイに保つことをとても大事にします。
特別なトレーニングを受けた衛生士と一緒に徹底的に行って頂きます。
そして、顕微鏡、拡大鏡を用いて、ミクロンの隙間にこだわり、出来る限り隙間が無いように治療を行うのです。

その為には、お口に特殊なマスクをかけたり、歯ぐきに特殊な糸を入れたり、オーダーメードの型取りのトレーを用いたり、やれることを全てやります。
その為には、患者さんにお口を開けて頑張ってもらう時間が長くなってしまうことを、心苦しく思いながら、お願いしています。

勿論、休み休み行うので、疲れた時には気軽にそうお伝えください。
場合によっては回数を分けたりして対応致します。
そして、細かい作業をいとわず、キチッと積み重ねることにより審美的な、見た目が美しいという結果も当然得られます。
審美、見た目の美しさというものは、すべての工程をキチッとすることで得られるものなので、見た目だけをキレイにさっと行うと、すぐに問題が起き長持ちはしないのです。

こんな患者さんがいました。
20歳代の女性の方なのですが、いつもマスクを付けてお子さんと来院されていました。お子さんの治療の付き添いでいつもいらしていたのですが、風邪かな?花粉症かな?と思っていました。
ある時、マスクを取って、私の笑顔は変ではないですか?と相談されてきました。色々と話を伺っていたら、以前治療した前歯の色が変わって、歯ぐきの色もブヨブヨして変なのが気になっている。特に、歯がズレて治療されているのが気になり、人前で口元を見せるのが恥ずかしいと教えてくださいました。

「先生、私の笑顔ズレていますか?」
「笑顔に自信が無いんです。」
「自然に笑いたいのです。」

子供は、時々思ったことをそのまま言ってくるので、

「ママは歯が変だからいつもマスクをしているの?」

と言われたこともあり、とてもショックだったとの言葉を聞き、とても衝撃的で、やるせない気持ちになりました。
自然な笑顔を取り戻す為にはどうしたら良いのか?を相談しました。
残念ながら歯の状態が非常に悪かったので、根の治療からやり直し、部分的な矯正治療も行い、周囲の骨、歯茎を整えたりと、いろいろなプロセスを経て、1年半位頑張って通院されました。
今では、来院されるときはいつもマスク無しで素敵な笑顔を見せてくれています。
これから自信を持って、明るく生きていくお手伝いができて良かったととても嬉しく思います。

一人一人の豊かな生活を叶える為に、皆さんのお口のトラブルを少しでも解消できるように全力で取り組んでまいります。

よくあるご質問

どうして保険と自由診療はこんなに金額の差があるの?

かぶせものは工場で一気にたくさんつくるということができません。時間をかけて、丁寧に作っていきます。1つ1つが歯科技工士による手作りなのですが、自費治療は保険のかぶせものよりもさらに精密に作っています。また、歯科医師が最善の治療を行なうため、保険診療よりも時間をかけます。
自由診療は、言わば、オーダーメイドの服や靴といったようなものです。だからこそ、あなたにぴったりのかぶせものができるのです。

本当にそれだけの価値があるの?

ものごとについての価値観は人それぞれです。しかし、歯科治療には、それだけの時間とお金をかけても十分な価値があると思います。
お口と歯は、人間が生きていくために絶対必要な食べ物がいちばん始めに通るところです。そして、コミュニケーションをするために言葉を出すところです。
そんな大事なお口と歯についてしっかり考えることには十分な価値があります。

どれくらい長持ちしますか?もう悪くならないですか?

残念ですが、世の中、永遠のものはありません。正直「絶対に悪くならない」とも言えません。なぜなら、人間にはそれぞれ個人差があるからです。
しかし、私たちは最大限の努力をして治療をしていきます。「保証期間」は自信の表れです。また、ムリな使い方をしない限り、保険外診療はよい材料を使うので、保険診療と較べてずっと長持ちします。

別に今回じゃなくていいですよね?

もちろん、今回じゃなくてもいいです。ただし、保険診療の場合、最善は尽くしますが、材料の性質上、むし歯が再発するなど歯が悪くなりやすいです。治療を繰り返す度に、歯はどんどん削られていきます。ですから、よい材料の方がいいのです。

また、どの方法・材料であれ、最後まで治療は続けましょう。痛みがなくなったからといって、途中で治療を止めた場合、時間が経ってからよりひどくなります。そして、抜歯という最悪の結果にもなります。

治療は痛くない?

ご安心ください。治療はいままでどおり、できる限り痛みが少ない方法で行なっていきます。
もちろん、痛い場合はすぐにおっしゃってくださいね。

支払い方法はどうなっているの?

現金でお支払いされる方もいらっしゃいますし、カードでお支払いされる方もいらっしゃいます。一回払いを選ぶ方も、分割払いを選ぶかたもいらっしゃいます。また、デンタルローンという歯科治療専用のローンもご用意しています。