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虫歯予防の強い味方アイテム 第四弾☆

前回は 虫歯予防の強い味方アイテム 第三弾☆

として、フッ素洗口をお伝えしました。

戸塚区上矢部町の歯科・歯医者、あくわデンタルクリニックです^^

今回は 「フッ素塗布」 についてお話していきますね。

 

このフッ素塗布法というのは、比較的高濃度のフッ化物溶液やゲル(ジェル)を歯科医師・歯科衛生士が、直接歯面に年に数回塗布する方法です。

生えたての歯は歯の質が弱い(未完成)ので、特に効果的です。

乳歯むし歯の予防として1歳児から、また成人では根面むし歯の予防として実施されています。矯正治療中の患者さんや唾液流量の低下している人など、むし歯になるリスクの高い人に対して実施されています。

 

塗布の手技                             

主に下記3つの方法が用いられており、歯ブラシ法・綿球法が一般的です。

 

  • 綿球・綿棒法:溶液タイプの製剤を用いて、小綿球または綿棒に浸して歯面に塗布する方法
  • 歯ブラシ法:ゲル(ジェル)タイプの製剤を、歯ブラシを用いて、通常の歯磨きの要領で歯面に塗布する方法
  • トレー法:既成または個々人の歯列に合わせたトレーにゲルまたは溶液タイプの製剤をのせ、歯面に接触させる方法

戸塚区上矢部町の歯科・歯医者、あくわデンタルクリニックでは、主に綿球法とトレー法を用いております。

塗布後の指導

  1. 塗布終了後に唾液を吐き出させ、うがいや飲食は30分間しないように指導します。
  2. 乳幼児の場合、保護者に対して間食指導・ブラッシング指導を併せて実施します。
  3. 次回塗布の予約手続きを行います。

予防効果

フッ化物歯面塗布は単に1回受けても効果は得られません。年2回以上定期的に継続して受ける必要があります。乳幼児に定期的に継続して実施した場合、むし歯をほぼ半分に減少させたとの報告があります。また永久歯に対する予防効果については20~30%の報告が多いようです。

 

 

安全性:フッ化物溶液(ゲル)準備量と口腔内残留フッ化物量

他のフッ化物製剤と異なりフッ化物濃度が高いため、取り扱いは専門家に限られていますが、低年齢児に応用する場合には使用量に注意します。
小児に応用する場合、1回の塗布に使用する薬剤の量は2g(2ml)以内とします。薬剤2g(2ml)中に含まれるフッ化物の量は18mgになります。この量では急性毒性の心配が不要です。

何か分からないこと等ございましたら、戸塚区上矢部町の歯科・歯医者、あくわデンタルクリニックまでお気軽にお問い合わせください。